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3月23日の昼食
【献立】
*うどん→姑・夫用
*スパゲティ・ミートソース→息子・自分用
あら、写真はどこへ…。
ミートソースは、市販のレトルトもの。1袋108円とか、安い時には99円とかで売ってる。
その1袋で2人分にする。男2人だと、ちょっと足りない感じ。
3月23日の夕食
【献立】
*焼魚(ホッケ)
*大根おろし
*カボチャの煮物
*昆布豆(市販品)
*味噌汁(コンニャク・人参・カマボコ・ネギ)
カボチャの煮物、ずっと上手く煮ることが出来なかった。
例によって、汁がだくだく。実も水っぽくて、「母が煮たのはホクホクなのに、私のは何でこうなのよ~」と思ってた。
いや、「何で」は、汁が多いからに決まってるのよ。
じゃあ、何で多くしてしまうかといえば、「焦げるんじゃないか」「柔らかくならないんじゃないか」。
多目の汁に放り込んでおけば、目を離していても大丈夫というズボラな理由もある。
それが、今回のはどうよ。
ホクホクしてそうでしょー♪
今までの汁だくと写真で比較したかったくらいだ。
これはネットを通じた知人のブログで教わった方法で煮たもの。ちょっと紹介させていただく。
1. 切ったカボチャを鍋に入れ、砂糖をかけて一晩おく。
2. 翌日、カボチャから水分が出ているので、水も何も入れずにそのまま火にかける。
3. 目を離さずに弱火で煮ていき、仕上げに醤油を少し加える。
この方法だと、最小限の水分で、もっちりと煮上がることを知った。
初めて試した時は、砂糖と醤油を多く入れ過ぎて、茶色くてかなり甘いカボチャになってしまったけど、食感はそれまでと全然違っていた。
でも、だんだん加減もわかってきて、見た目も味も向上中。
ただ私の場合、前の晩に下準備をしておくのを忘れやすいのが玉に瑕。
そんな時は、砂糖に少しの水を加えてすぐ煮始める。水分の量がわかったので、これでも大丈夫になった。
カボチャひとつでも、すごい達成感だ♪
そして、味噌汁。
恥ずかしながら、私は自分で「ダシ」というものをほとんど取ったことがない。
鍋物に昆布を入れるとか、そのくらいはするけど、それも入れっぱなしだったり。
しかし、これまた友人のブログで耳よりな情報を目にする。
友人が昆布を買った店の人が、「昆布は、火にかけて泡がぷくっと出てきたら、すぐに引き上げること。そうしないと、あとは逆に昆布がどんどん旨味を吸い取ってしまう」と教えてくれたというのだ。
ほんとかよ~!?
じゃあやってみましょう。
で、この味噌汁を作る。
う、旨い……。
自分が今まで作った味噌汁の中で、一番美味しかった!!
私自身は、「味噌汁はなくても平気」という人間なのだが、この時はおかわりした。
写真じゃネギしか写ってないけど、具も入ってます(笑)。
ホッケ。何かの死体のように見えるが、焼魚です!!
大きいのを無理やりグリルに突っ込んだので、ヘンに曲がってます。