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3月26日(月)の昼食
【献立】
*焼きそば(豚肉・キャベツ・モヤシ入り)
息子、春休みに突入。
うちのお昼で、全員同じものを食べるのは、この焼きそばくらいかも。
炒めるのはたいてい夫がやるのだが、今日は私が作った。
夫の味付けは、塩コショウ・ウスターソース・ケチャップ・マヨネーズ。
でも私はマヨネーズを使わず、ケチャップも少しだけにする。
麺をほぐすのに、日本酒を入れる。
が、これが夫には不評。
「焼きそばというより、蒸しそばや」云々と、ありがた~い批評のお言葉が。
でもね。夫よ。
申し訳ないが、私はこっちの焼きそばの方が好みの味だったよ。
『いつもダメ出しされてるけど、そんなに何もかも不味いんだろうか。もしかして、関西風の味付けではないとか、夫や姑の好みとは違うとか、そんなことも原因なんじゃないだろうか』と、この焼きそばを食べながら思った。
いや、確かに明らかな失敗もよくあるんですが。
3月26日(月)の夕食
【献立】
*若竹煮
*イカの炒め物
*冷奴
*納豆
*味噌汁(もずく)
前に住んでいた家の周りには、竹林が多く、筍も毎年ニョキニョキと生えてきた。
「筍って、竹林の所有者のものだよねぇ」と、最初は眺めていたが、筍たちはいくらかは掘られるものの、残りは放置されたままどんどん竹になっていく。
「も、もらっていいかな…」
念のため、近所のおばちゃんにも聞いてみる。
「ええんちゃうか」
ありがとう、おばちゃん。<ちがう
徒歩数分、犬の散歩のついでに筍掘りだ。
なんと、犬まで筍を生のままバリバリと食べる。
お米屋さんで糠を買い、鷹の爪も入れて筍を茹でる。
はやった夫が、茹でる前にいきなり皮を剥いてしまい、「あーあー、どうすんのよ」と叱ったことも。
そうして茹でた筍は、冷ましてお刺身みたいに山葵醤油で食べたり、若竹煮や天ぷらにしたりして楽しんだ。
掘りたては実に美味しかったなぁ。
てなこと言ってる割に、今日の若竹煮は美味しそうに見えませんね。
ガサツに盛り付けてるせいもありますわね。
でも、それだけじゃないような気がする…。
イカは味付けされてるものを買ってきた。
姑が噛めないと困るので、あんまりイカは使わないんだけど、お手軽さに惹かれてつい。
納豆。
私は大大大好きで、「最後の晩餐は何がいい?」と聞かれたら「納豆ご飯と沢庵」と答える。
でも、私以外はほとんど食べない。
姑は「身体にええから食べよう思うんやけどな…」と、たま~に我慢しながら少し食べる程度。
夫も、食べられないわけではないが、積極的には食べたがらない。
息子は銘柄指定で、「おかめ納豆のしそ海苔たれ」なら食べる。それ以外はNG。
いつも、安売りされてるのを買ってしまうので、「しそ海苔たれ」はなかなか登場しない。ごめんよ息子。
もずくの味噌汁は、まず具の入っていない味噌汁を作り、お椀にもずくを入れた上から注ぐ。
乾燥タイプの岩海苔なんかでも、同じように作れる。
この歯ごたえというか、口当たりが好き。