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3月31日(土)の夕食
【献立】
*ゴボウと人参の煮物
*ウインナー・舞茸・ナス・ピーマンの炒め物
*まぐろの刺身
*ワンタンスープ
私は人参を煮たのが好き。
両方合わせて煮る。
以前は、ゴボウはとっつきにくい野菜だと思っていて、滅多に自分では買わなかった。
実家の母は、よく旨煮に使ったり、たたきゴボウにしたりしていたが、私はあの長くて泥つきの姿を見ただけで、手も足も出ない気がしたものだ。
ゴボウに怖気づかないためには、まず短く切ることだ。
キュウリよりちょっと長い、くらいにしてしまえば、手元で扱える野菜になる。
青ネギでも刻んで入れろ、神は細部に宿るんや、と夫の声が聞こえてきそうだ。
3月31日(土)の昼食
【献立】
*お茶漬け・玉子焼き・シューマイ→夫用
*メロンパン・ドーナツ・コーヒー→自分用
夫に玉子焼きを作る。
片面が焦げる。
焦げた面を下にして盛り付け、ごまかす。
この玉子焼き器はこの家にあった新品だが、薄手で、すごく頼りない。
一番最初に使った時、フライ返しで卵をひっくり返した拍子に表面を擦ったものだから、塗装が剥げて破片が卵にいっぱいくっつくという失敗をしている。
その後、しばらく使うのがイヤになってしまった。
でも、また時々使っている。小さいので、一人か二人分を焼くのに便利だし、洗うのも楽。
私は菓子パンを食べようと、皿に2個入れたところへ、夫がやってきて1個取っていってしまった。
いや、補充してちゃんと2個食べたけどね。
3月30日(金)の昼食
【献立】
*おじや→姑・夫・息子用
*トースト2種・コーヒー→自分用
猫まんまのような、おじや。
みんな一緒くたに、おじや。
私はいつものパン。
でも、大好きなダイダイジャムを食べ切ってしまった。
イチゴジャムで我慢なのだ。いや、イチゴジャムも好きだけども。
3月30日(金)の夕食
【献立】
*蕗・ゼンマイ・油揚げの炒め煮
*シューマイ
*ホタルイカ
ホタルイカは夫の好物。
ショウガ醤油とかワサビ醤油で食べる。
私はあんまり好きじゃないので、ここしばらく食べてない。
小さいとはいえ、内臓とか目玉、それに糸ミミズみたいな足をまとめて食べなくちゃならないのが、どうも…。
そういえば、何年か前、ホタルイカで喧嘩になったのを思い出した。
出かけていた夫に「何かおかずになるものを買ってきてほしい」と頼んだところ、ホタルイカを買って帰ってきたのだ。
確か、私はちょっと調子が悪かったんだと思う。そこへホタルイカだったものだから、他のものを食べてイカには手をつけなかった。
そしたら夫が、「頼まれたから買ってきたのに、それを食べないとはどういうことだ!!」と激怒。
自分が好きなので、私も喜んで食べると思っていたらしい。
その怒りが、どう収まったのかは覚えていないが、ホタルイカは好きじゃないことは説明したような気がする。
たぶん、それ以来、私はホタルイカを食べていないんだ。
息子も進んでは食べたがらないので、今日は夫と姑用に分ける。
すると姑。「ホタルイカ食べたらええのに」
「あんまり食べたくないんですぅ」
「いやぁ!! ずいぶん好き嫌い多いんやなぁ!!」
えーーーっ!? お義母さん!! その台詞、アナタに言われたくありません!!
食べてないのはウナギとホタルイカと卵くらいでしょうがっ。
それを言うなら、あれもこれも、それもあっちも、全部食べてからにしてくださいよ~。封印してるもの、いくつあると思ってるんですか。←あるとは思ってないんだろうなぁ…。
息子と私のおかずが少ないように見えるが、昨日の煮物の残りがあるので大丈夫なのだ。
3月29日(木)の夕食
【献立】
*鶏肉・ナス・トマトの煮物
*里芋とゼンマイの煮物
*イカ刺
鶏肉・ナス・トマトの煮物は、失敗なしのメニュー。
13年くらい前に雑誌に載っていたもので、オリジナルは豚バラ肉を使う。
鶏よりも豚の方が美味しいのだが、私は間に合わせに鶏肉を使うこともある。でも、おすすめは絶対、豚。
作り方は、とても簡単。
まず材料を大きめに切る。
トマトは1cm程度の輪切り、または櫛型のどちらでも。種は取らない。
ナスも1cm程度の斜め切り。
豚バラ肉は、長さを3等分くらい。
鍋に、肉→ナス→トマト→肉→ナス→トマト、と順番に重ねていく。
市販の麺つゆにゴマ油を少し加えたタレを用意する。
麺つゆは、濃縮タイプなら“ざる蕎麦を食べる時の濃さ”に薄める。
このタレを、材料がひたひたになる程度に鍋に注ぐ。
タレも、私は先に鍋に入れておいて、そこへ材料を入れていったりする。
一番最初に作った時から、夫も息子もどんどん食べ、お客さんに出しても評判がよかった。
それ以来、ず~っと定番になっていて、夫も自分で作りたがるほど。
ただし!! 年寄りにはあまり好まれない。
姑も、実家の母も、イマイチ食指が動かないようだ。
トマトを煮るというのに抵抗があるのだろうか。
ま、2人とも肉をあまり食べないので、そのせいかも。
姑はこういう方が好きだからね。
ねちょねちょした歯ごたえ。
ツマの代わりにベビーリーフを添えてみたんだけど、これがまた合わないったら。
3月29日(木)の昼食
【献立】
*うどん→夫・姑用
*チャーハン→息子用
*トースト・コーヒー→自分用
一人暮しでチャーハンを作っていた時、もともと卵は入れていなかった。
具はハム、玉ねぎ、ピーマン、人参など。
まず具を炒めて、そこへご飯を入れ、塩コショウで味付けしておしまい。
左手にフライパン、右手にフライ返し、一度入れた油は捨てず、火加減は中火。
邪道の中の邪道、みたいな作り方だったけど、なぜかそれほどベチャベチャにはならなかった。
一人分だけ作っていたのが幸いしたのだろうか。
これに対して、夫が作るチャーハンは、豚肉と玉ねぎをメインに、中華鍋を使って徹頭徹尾強火でガーーッと炒め、最後に鍋肌から卵を流し入れて仕上げる。
出来上がったあとのガスコンロの周りは、いろんなモノが飛び散って凄いことになっているし、流し台にもボールやらラップやら卵の殻などの残骸が散乱していたりする。←余談
それで私も卵を使うようになったのだが、夫の方式で最後に卵を入れると、その途端にぶち壊しになることが多い。
それまで割とパラッとしていた米粒が、いきなりモチモチのベタベタ。
当然、めちゃくちゃダメ出しされるので、盛り付ける時から気が重~いことになる。
これはけっこう定番的な方法のようで、私が知らなかっただけ。
して、それを試してみたのがこのチャーハン。
卵を入れると試食できないのがネックだが、見た目はちょっとマシになっている。
息子の分しか作らなかったので、夫の感想は聞けなかったけどね。
*ちなみに、このチャーハンを作ったのは、前回アップした『おいしいチャーハンの作り方』を知る前のこと。
『おいしい~』を読むと、卵を最後に入れる作り方は、私みたいなへなちょこがやってはいけない方法だった(笑)。