3月17日の昼食
【献立】
*うどん→姑・夫用
*チャーハン→息子用
考えてみれば、姑の昼食は「うどん」「おじや」「餅」の3つをローテーションしているだけみたいだ。(^◇^;)
たまに、うどんの麺が素麺や蕎麦に替わる程度。
もうちょっと何とかならんものか、と思うのだが、変わったものを出して食べてもらえなかったらツライしなぁ…。
というのも。
以前、春雨を使ったスープ麺を作ったことがある。
材料がパックになった市販品で、その作り方を読むと「炒めたキャベツを乗せると美味しい」とか書いてあった。
お義母さん、野菜好きだし。キャベツあるし。麺が春雨だからヘルシーだし。
作って出して、「あ、お茶淹れるの忘れてた」と、あとからお茶を持って行くと…。
姑がじ~~っと器を見たまま俯いている。
「あら、まだお腹空いてませんでした?」
「これ、油が使ってあるから食べられへん…」
あっちゃ~~。この程度の油でもイヤなのかぁ。
「ちょっとだけですよぉ。麺は春雨だし、そんなに油っこくないと思うんですけどね」
「春雨…? …食べてみようか…」
「それとも、うどんか何かにします? いつも同じになっちゃいますけど」
「そうしてくれてか」
で、改めてうどんを作り直した。
そんなこともあったりで、お昼はどうしても確実に食べてくれるものにしてしまう。

今日のうどんは、かまぼこと卵に水菜、ネギ。

インフルエンザが少し良くなってきた息子にはチャーハンと目玉焼き。ケチャップ味。
ちょっと混ざってないとこがあるけど、我慢してくれ。
グレープフルーツゼリーを添える。
PR