3月16日の夕食
【献立】
*サバの塩焼き
*肉団子
*冷奴
*大根おろし
*三平汁(昨日の残り物)
*おから(同上)
私が苦手な調理法は、「一に焼き物 二に炒め物 食材次第で逆もありけり」。
火加減勝負で、後戻りが出来ないものはコワイ。
焼き魚も、ちょっと油断した隙に皮が真っ黒…ということも少なくない。
しばらく前、身の柔らかい魚(甘鯛だったか)を焼いていて、皿に取る時に身がボロボロになり、夫に「犬の餌とちゃうねんで!!」と言われて喧嘩になった。
「だったら食べてもらわなくていいから!!」
「犬の餌に犬の餌と言って何が悪い」
「言っていいことと悪いことがある!!」
皿を放り出し、クルマのキーをつかんで出て行こうかと思ったくらい頭にきた。
食後もさらにダメ出しが続き、私は私で、姑と夫の反応をうかがいながら料理を作るストレスをぶちまけ(もちろん、姑がいないとこでやってます<笑)、焼き魚ひとつから紛糾した。

そんなこんなで、サバを焼くにも緊張する。
ちょ、ちょっと焼け具合にムラがあるけど、犬の餌とまでは言うまい。
姑は肉類や揚げ物の油は嫌うが、魚はどんなものでも好き。皿には骨やヒレしか残らないくらい、すみずみまで食べる。

肉団子は市販のもの。
レタスを敷いた上に乗せてチンする。
ボリューム感を出したいのと、姑がレタス中心に食べられるようにね。

気候が暖かくなってきたから、ぼちぼち冷奴も出番。
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