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4月26日(木)の夕食
【献立】
*鶏肉・モヤシ・葱の炒め煮
*中華春雨とレタス
*昆布巻き
*冷奴
など
中華春雨……あっためるだけの市販品。
レタスで包んで食べたらどうか……と思ったんだけど、美味しくな~い。
パサパサしてて、輪ゴムを食べてるよう。
とかなんとか愚痴をこぼしつつも、毎日どうにか切り抜けてるじゃないの、と思われるかも知れませんが、そうではありませんぞ。
最初の頃、姑の好みがよくわからず、嫌いなものを作っては出し、作っては出し。
今までちゃんと作れたものも片っ端から失敗し。
同じものを続けて食べるのがイヤだとも知らず、大威張りで出し。
当時、「好き嫌い言わんと、何でも食べなアカンで!!」と釘を刺す夫に、「私はなんっにも言わへんで!!」と胸を張った姑。
お義母さん、やっぱりそんなに言いたいことがあるんですね……。
私の前では、「これ食べられへん」とは言うものの、口にした料理については「美味しくない」とは言ったことがない姑。
しかし、「聖子さん、お料理学校に行けばええのに」と言っていたと夫が私にチクる。
それから1年。
私の腕はちっとも上がらないが、姑の好みがわかってきただけマシになったかも知れない。
仕事にかこつけて、市販品で手抜きに拍車もかかる。
そして姑には諦めの気配も漂い、モソモソと食事が進行するのであった。
だけどやっぱり、この春雨は不味い。