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3月21日(水)の昼食
【献立】
*市販のお寿司
お彼岸なので、全員でお墓参りに行く。
私の実家(北海道)では、春のお彼岸にお墓参りに行く習慣がない。
だってまだ雪があるから。
それで、春のお墓参りはどうもピンとこないわけ。
雪の積もらない地方ではお墓の汚れも少ない。
アッという間に掃除も終わり、チャッチャと帰る。
帰る途中で、姑がお昼ご飯を買ってくれる。
うぅ、嬉しい。作らなくてもいいなんて~。
スーパーで握り寿司やら手巻き寿司、いなり寿司なんかを買う。
嬉しさのあまり何も考えずに食べてしまったので、写真がない。
3月21日(水)の夕食
【献立】
*ビーフシチュー
*昨日の残り物
さて、昼食後、夫と私はちょっとした用事で大阪へ。
夫の運転でサッサと出かけ、急いで帰って来る。
急ぐ理由は、そう。姑の晩御飯。
姑は「7時には夕食を食べたい」とご所望のため、私はいつも時間を気にしながら料理をする。
なのに、7時に出来上がったためしはない。
いや、1~2回くらいはあったか。
早めに取りかかればいいだけの話なのだが、ギリギリまで腰が上がらなかったり、思ったより手間取ってしまって結局遅くなる。
遅くなると焦る。で、ますます上手く出来なくなる。という悪循環。
この日も、急いで帰って来たとはいえ、家に着くのが6時半は回ろうかという時間。
クルマの中で、夕食の算段が始まる。
私「作りたくない。すぐ食べられるもの買う」
夫「何言うてんねん!! ビーフシチューでもすればええやん」
私「ビーフシチュー!? この時間のない時にー!?」
夫「そんなもん、すぐや。ジャガイモは大きく切ってな」
私「いやだ。赤飯だ、赤飯買う」
夫「赤飯~!? 彼岸に赤飯食べる習慣でもあるのか? おかあ、飯炊いてるんちゃうか?」
私「いーーや!! 絶対炊いてない!!」
夫「じゃあ炊けばええやん。ちょっとぐらい遅くなってもええがっ」
で、しぶしぶビーフシチューの材料を買いにスーパーに寄る。
夫「サッと買ってきてな」
うるさいっ。
家に着いてみたら、姑がご飯炊いててくれた。
お義母さん、ありがとう~。「絶対炊いてない」って言い切ってごめんね。ほんとに心から感謝したよ。
でもって、ビーフシチュー。
夫の好みで、牛肉にスジ肉を少し入れる。スジは堅いので、削ぎ切りに。ジャガイモは、命令を無視して小さめにした。
ルーも「トリュフ入りのなんたら」が夫のお気に入りなのだが、この日は売ってなかった。そう言うと、ご不満そうだったけど、味は大差ないと思うよ。
これしか作ってないのに、出来上がったのは8時頃になっちゃった。
あ~疲れた。
3月20日(火)の夕食
【献立】
*鰯の生姜煮
*キャベツと豚肉炒め
*モヤシとわけぎのおひたし風
土鍋で、小さめの鰯を煮る。
土鍋料理って、何でも美味しそうにできるんじゃないかというイメージがあって、もっと活用したいとは思っている。
でも「いかにも土鍋的な料理」の時以外はすぐ忘れて、ホーローやステンレスの鍋を手にとってしまう。
この日は思い出したところまではよかったが、何でしょうか、この汁の多さは。。。
だいたい、味付けの時にまず醤油をドバと入れてしまうのが失敗のもと。
そして、そこに水を入れて加減しようとするのが第二の失敗のもと。
というのが、『吉兆味ばなし』を読んでわかった。
「汁は少なめ」「味付けは醤油と酒のみ」。
こんな単純なことがどうして出来ないのか。
案の定、食後に夫からダメ出しが。
「あんなに汁を多くしたら、汁の方に魚の旨味が全部出てしまうやないか」
あい。おっしゃる通りでございますとも。
やはり夫から「途中経過の写真も撮らんとなぁ」と注文あり。
「2品同時に作るだけでも失敗するのに、作りながら写真まで撮るなんて無理~~!!」
「何言うてんねん。簡単なことや。三脚でも立てて、上の角度から狙ってな」
「三脚ぅ~~!? なんちゅう大げさな。それに誰がファインダー覗くのさっ」
「何言うてんねん。勘や勘!! 角度でだいたいわかるもんや」
アンタこそ何言うてんねん。
そんなこんなで炒めながら写真を撮ってみたが、「肉がベーコンみたいにカリカリ」と、またしてもダメ出し。
んもぉ~~、だから言わんこっちゃないのに~。
油っ気のない野菜ものを、と思ってあり合わせの材料で作ってみた。
3月20日(火)の昼食
【献立】
*チャーハン→夫・息子用
*チーズトースト、コーヒー→自分用
たっぷり寝たおかげで、体調はかなり回復。
でもまだ少し頭が痛いし身体が重い。
さて、姑はお出かけ。
平均、週に1~2度外出してお昼も外で食べるので、家ではそういう日がチャーハンの作り時となる。
この日の具は、前日の焼き鳥の残りとネギ。同じく残り物のトンカツを添える。かなり油っぽい組み合わせになってしまった。
どうしてもご飯がパラッとしないんだよね~。写真もピンボケ。
自分用には、とろけるチーズをのっけたトースト。
姑が、息子のインフルエンザを気遣って買ってきてくれた、文明堂のカステラ巻きを1個いただく。
おなじみのカステラをドラ焼きの皮のようなもので巻いてあって、とても食べやすい。姑のお遣い物の定番。
その息子は久しぶりに登校し、短縮授業でアッという間に帰って来る。明日も祝日で休みだ。
3月19日(月)の昼食
【献立】
*お茶漬け→夫用
*おじや→姑用
息子はインフルエンザから復活したが、この日は学校が入試のため休み。
しかし、昼食に何を食べさせたのだろう…。いつもメモをつけてるのに、この日は2人分しか書いてない。
ま、お茶漬けかおじやか、どっちか食べたんだろう。←テキトー
夫は、お茶漬けに目玉焼きなどちょっとしたおかずを添えたものが「好きやで」と言う。
へぇ~、そう。だったら毎日それにしてやりたいくらいだ。
目玉焼きと煮物の残りで、けっこう満足そうだった。
3月19日(月)の夕食
【献立】
*トンカツ
*焼き鳥
*レタス
*漬物
いきなり手抜きのメニューになっているのには訳がある。息子と入れ替わりに私の調子が悪くなって、全然身体が動かない。頭が痛くて、買い物に行っても何も思いつかないし食べたいものもない。
熱はないのでインフルエンザではなさそうだが…。
で、とにかく、チンするとか切っただけで食べられるものばかり買ってきた。
もう料理なんてしてられない。
みんな勝手に食べてちょうだい。
トンカツの皿の空いたところにはレタスを取るんだよ。
…とか言いつつ、自分もそこそこ食べられた。
どうやら、タミフルを飲んでいた息子の様子を監視するために、毎晩夜中まで待機していた疲れが出たらしい。
食後の皿洗いは夫に代わってもらい、早々に寝る。
3月18日の昼食
【献立】
*焼きそば(豚肉・キャベツ・もやし入り)
写真撮り忘れる。
なぜなら、夫が作ったから。
私が炒め物をすると、ベタベタとかぺちょぺちょになるので、夫から猛烈な文句を食らう。
だから、チャーハンや焼きそばの時は材料を刻んでおき、炒めるところだけは夫にやってもらったりしている。
関西人の夫は焼きそばを、ソース、マヨネーズ、ケチャップ、塩コショウで味付けする。
3月18日の夕食
【献立】
*カツオのたたき
*麻婆豆腐
*切干大根(市販品)
*味噌汁(豆腐・カボチャ・ネギ)
麻婆豆腐をすると、出来上がった時に豆腐が粉々になっていることが多い。
かき混ぜているうちに、形がなくなっていくのだ。
そんなに必死に混ぜてるわけじゃないんだけどなぁ。
最初から、食べる大きさに切るからいけないんだな。
で、今日はいつもより大き目に切ってみた。
…大きいのと粉々のが混じってます…。
別に誰からも文句は出なかったけどね。
カツオのたたきは、季節を無視して買う。
量の割に安いから。
4人分のボリュームを考えるのって、やっぱりけっこう大変。うっかりするとショボくなる。
で、市販の惣菜をちょこっと足したりする。
切干大根、キンピラ、煮豆、おからなど。
これは主に姑用。
夫も、「そういうのはちょっとだけ買ってきたらええ」とOKを出しているので、ホイホイとそれに乗っかる。
私の母の世代は、こういうのを常備菜として自分で作っていたものだが、娘はこのていたらくです。