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http://memo.lazy8.info/archives/cha.html
著者/炒飯15
チャーハンについて語る人は多いと思う。
「冷やご飯でチャーハンでも作るか」的に、家にある材料で作れる。
とっつきやすい。
なのに。
意外と上手く出来ない。
だから、チャーハンの作り方のコツは、いろんなところで語られているんだろう。
この『おいしいチャーハンの作り方』は、本ではなく、サイトの書き込みのまとめ。
知人のブログで紹介されていたので読んでみた。
私はチャーハン作りがヘタで、しかもチャーハンにそれほど思い入れを持ってはいないのだけど、この書き込みには惚れた。
もっと言えば、ちょっと泣ける。
読んでみ。
3月28日の昼食
【献立】
*わかめラーメン(卵・ハム入り)→夫・息子用
*トースト、コーヒー→自分用
夫と息子に、わかめラーメンばっかり食べさせてるような気が…。
この丼、何年か前のお正月、実家の小樽に里帰りしていた時に、都通りの『小川』で買った“猫袋”に入っていたもの。
まさかラーメン丼が出てくるとは思わなかった。
スコティッシュホールドの子猫♪ でも、この子にあんまりラーメンは似合わないね。
私はトースト2種。
市販のピザトーストにハム乗せ。
バタートーストに『ブルーベリー&ハニー』というのを塗ったもの。
『ブルーベリー&ハニー』は、姑がもらってきたもので、その名のとおりブルーベリーソースと蜂蜜がブレンドされている。
お湯に溶かして飲んでも美味しいと思う。
ピザトーストは冷凍保存しているので、うっかりすると表面だけ焼けていて中が冷たいことがある。
しかし、指を突っ込んで確かめるのはいかがなものか。<自分
3月28日の夕食
【献立】
*炊き込みご飯
*煮魚(カレイ)
*枝豆入りカマボコ
「珍しい。一人だとできへんから」
少し余ったのを、次の日も食べるほどだった。
あぁ、そうね。鍋物を一人分作らないのと同じよね。
ま、最近は喜びも薄れて、次の日も食べるなんてことはなくなったけどね。
写真は、その“余ったの”。
“なんちゃってカレイ”みたいなのを買ったのが、そもそもの間違いか。
見た目の問題もさることながら、実は自分が大きな勘違いをしていたことに気づく。
それは「料理酒」について。
これまで料理酒は一度も使ったことがなかったのだが、このところ料理に日本酒をよく使うようになり、スーパーで「料理酒って安いんだなぁ…」と1本買ってきてみた。
今まで使っていなかったのは、「日本酒と味醂の中間みたいなものでしょ」と勝手に思っていたからで、買ってからもそのつもりで何度か使っていた。
この日も、醤油+料理酒で魚の煮汁を作った。
で、味見をすると、妙にしょっぱい。甘みが全くない。
「もしかして…」
掌に料理酒を垂らし、舐めてみたら、「え~~っ!? しょっぱい!!」
料理酒って、こんな味だったのか~…。道理で塩気のきつい味になるはずだ。
思い込みで使うと失敗するってことね、はい。
夫曰く、「残り物も出し方ひとつや。みんな、不味くて食べへんのと違うんや。なんとなく手が出ない。だから、一人分ずつ盛ったらええ。“神は細部に宿る”や!!」
夫の口癖、“神は細部に宿る”が出た。
へえへえ。分けましょうとも。
そこへやってきた姑。
「…分けるん…?」
イヤそうだ。
残り物を食べるのが嫌いな人だから、強制的に割り当てられるのを見て凹んだみたい。
まあ、この盛り付けじゃ食欲わかないかも知れないけど。
枝豆入りカマボコはフライパンで軽く炙る。
姑、ビール飲みながらつまんでくれた。
3月27日の昼食
【献立】
*お茶漬け、目玉焼き、肉団子、レタス→夫、息子用
*トースト、ドーナツ、バナナ→自分用
姑、お出かけにつき、夫と息子には、夫の好みのお茶漬けセットにする。あぁ、簡単。
自分のも、トースト焼いただけ。あぁ、簡単。
3月27日(火)の夕食
【献立】
*豚肉巻きハンバーグ
*チキンソテー
*つけ合わせ野菜(にんじんの蜂蜜煮、ブロッコリー)
*きゅうりの酢の物
*野菜スープ(キャベツ、玉ねぎ)
ハンバーグは姑も食べるし、夫も息子も好きなので時々焼く。
買うのはたいてい、もう捏ねて成形して売ってるやつね。
でも、豚肉巻きって初めて見た。
これだけじゃちょっとボリューム不足だから、鶏の胸肉も一緒に焼くことにする。
にんじん独特の匂いが消えるので、あの匂いを残したい場合には使わない方がいいと思うけど。
うちの蜂蜜、実はとっくに賞味期限切れ。
もったいないから使ってるのだが、息子にバレて、鍋の前に立ちふさがって止められたことがある。でも、まだ使ってる。
以前、実家で酢の物を作る時に、母から「酢の物には三温糖は効かない」と教わった。
目からウロコ…。
それまで、どっちでも同じだろうと思い込んでいたが、言われてみれば三温糖の場合はけっこうたくさん入れないと味が出なかったよなぁ。
今日のは上白糖を使ったくせに、味が薄かったけど。(^-^;)
早く煮えるし、口当たりも柔らかいし。
味見したら…なんか締まりのない味だったので、塩と味の素を追加。
チキンは塩コショウ。
肉が巻いてあると、焼き加減がわかりにくいのね~。
最後に料理酒を注いで蓋をし、火を強めて出来上がり。
「いただきま~す」
ウルサイ夫も無言でバクバク食べてる。
「ハンバーグです。薄い肉で巻いてあるんです。こっちは鶏」
「ん~、鶏なん? じゃあ、この鶏だけもらうわ。これ(ハンバーグ)誰か食べて」
ひえ~~、このハンバーグ、ダメだったのか…。
肉巻きじゃない、普通のにすればよかったのね。
チキンも焼いといてよかった~~。
昨日の若竹煮の残りも出しといてよかった~~。
珍しく、ほぼまともに出来たと思ったのに~~。
お義母さん、ハンバーグ美味しかったよ。
3月26日(月)の昼食
【献立】
*焼きそば(豚肉・キャベツ・モヤシ入り)
息子、春休みに突入。
うちのお昼で、全員同じものを食べるのは、この焼きそばくらいかも。
炒めるのはたいてい夫がやるのだが、今日は私が作った。
夫の味付けは、塩コショウ・ウスターソース・ケチャップ・マヨネーズ。
でも私はマヨネーズを使わず、ケチャップも少しだけにする。
麺をほぐすのに、日本酒を入れる。
が、これが夫には不評。
「焼きそばというより、蒸しそばや」云々と、ありがた~い批評のお言葉が。
でもね。夫よ。
申し訳ないが、私はこっちの焼きそばの方が好みの味だったよ。
『いつもダメ出しされてるけど、そんなに何もかも不味いんだろうか。もしかして、関西風の味付けではないとか、夫や姑の好みとは違うとか、そんなことも原因なんじゃないだろうか』と、この焼きそばを食べながら思った。
いや、確かに明らかな失敗もよくあるんですが。
3月26日(月)の夕食
【献立】
*若竹煮
*イカの炒め物
*冷奴
*納豆
*味噌汁(もずく)
前に住んでいた家の周りには、竹林が多く、筍も毎年ニョキニョキと生えてきた。
「筍って、竹林の所有者のものだよねぇ」と、最初は眺めていたが、筍たちはいくらかは掘られるものの、残りは放置されたままどんどん竹になっていく。
「も、もらっていいかな…」
念のため、近所のおばちゃんにも聞いてみる。
「ええんちゃうか」
ありがとう、おばちゃん。<ちがう
徒歩数分、犬の散歩のついでに筍掘りだ。
なんと、犬まで筍を生のままバリバリと食べる。
お米屋さんで糠を買い、鷹の爪も入れて筍を茹でる。
はやった夫が、茹でる前にいきなり皮を剥いてしまい、「あーあー、どうすんのよ」と叱ったことも。
そうして茹でた筍は、冷ましてお刺身みたいに山葵醤油で食べたり、若竹煮や天ぷらにしたりして楽しんだ。
掘りたては実に美味しかったなぁ。
てなこと言ってる割に、今日の若竹煮は美味しそうに見えませんね。
ガサツに盛り付けてるせいもありますわね。
でも、それだけじゃないような気がする…。
イカは味付けされてるものを買ってきた。
姑が噛めないと困るので、あんまりイカは使わないんだけど、お手軽さに惹かれてつい。
納豆。
私は大大大好きで、「最後の晩餐は何がいい?」と聞かれたら「納豆ご飯と沢庵」と答える。
でも、私以外はほとんど食べない。
姑は「身体にええから食べよう思うんやけどな…」と、たま~に我慢しながら少し食べる程度。
夫も、食べられないわけではないが、積極的には食べたがらない。
息子は銘柄指定で、「おかめ納豆のしそ海苔たれ」なら食べる。それ以外はNG。
いつも、安売りされてるのを買ってしまうので、「しそ海苔たれ」はなかなか登場しない。ごめんよ息子。
もずくの味噌汁は、まず具の入っていない味噌汁を作り、お椀にもずくを入れた上から注ぐ。
乾燥タイプの岩海苔なんかでも、同じように作れる。
この歯ごたえというか、口当たりが好き。